top of page
  • 執筆者の写真by FHF manager

ヨガで得られるマニアックな発見



ファイブヒーリングフィットでは、入会時と毎回のレッスンの前に

体調についてカウンセリングをしています。


生徒さんのケガの経験や運動歴を知っておくことで、

アーサナのプログラムをカスタムメイドできます。


また、その方の「レッスンを通して得られる理想像」を

一緒に目指していくためにも必要です。







レッスンを数カ月間続けていくと、簡単な動きがハードに感じたり、

逆に思いもよらぬ難しいアーサナができることが判ったりします。

 

四肢の可動域が左右で違ったり、柔軟性と筋力のアンバランスなど、

本人も気付かなかった身体の特徴が面白いように見えてきます。


みなさん悲観するのではなく、新たな発見を冷静に

受け止めていらっしゃいます。



 そんな時は私もテンションが上がります。

「この動きが苦手ということは、腰痛の原因はこの筋肉の衰えが原因かも!」

「このアーサナができるということはこの筋肉は強いけど、この筋肉が弱いという

ことかもしれないから、こっちの筋肉を鍛えれば姿勢よくなるぞ!」と、

ノルアドレナリンやらアドレナリンが放出します。



生徒さんとこの発見を共有し出すと話がとまらなくなり、

レッスン時間オーバーということも。すみません。

 


瞑想やアーサナ中、シャバ―アーサナでは、体だけではなく

心すなわち脳の動きも発見できることがあります。

「この感情になること多いな。」「この音に集中すれば思考が落ち着くな。」

などです。




「自分の心身を知る」と、自分の体がとても愛おしくなります。

脳みそとカラダと仲良しになれます。




そんな経験ができるのがヨガなんです。  




焦らずマイペースに発見を待ちましょう。

「お~!!」、「あ~ね~!」っていう瞬間が絶対来ますから。






最新記事

すべて表示
bottom of page