top of page
by FHF manager

体重維持


「一応カートに入れとく?」

なんでコストコ行くとついつい買ってしまうんでしょう。

今日は絶対食料だけ!と心に決めたのに。

今まで無いからといって不便を感じたことのなかったはずの物がうちに。

体重計。

はじめは子供たちも大はしゃぎで、体重や体脂肪、BMI値など各々のデータを見比べながらキャッキャ言ってましたが。

数日後には箱の中にきちんと収まって(涙)。

体重管理。

健康を維持していくうえで重要なようです。

ありがたいことに私は、妊娠中をのぞき18歳からほとんど体重が変わりません。

みなさん反感持たずにきいてくださいよ。

体の悩みはたくさんありますが、私がいまのところ唯一安心できているのが体重だけでして。

今までの人生で一番体重が増えたのが、17歳の頃。

女子だけのクラス、「女クラ」になった時です。

育ち盛りの時期とはいえ、お弁当以外にも、持ち寄りおやつを食べたり、昼休みに近所のお肉屋さんのコロッケを買い食いしたりと、食べ物のことで頭がいっぱいな色気のない17歳。

今より10キロほど重かったと思います(笑)。

その後は受験勉強やバイト、サークル活動や就職活動、仕事に趣味など、熱中することも多くなり、体重管理はといえば、たまに実家に帰って体重計にのって「ふ~ん。」と思うぐらい。

妊娠期は、体重管理に厳しかった産婦人科医院のおかげで過度な増加はなく、産後もわりと苦労することなく元の体重に落ち着きました。

元来めんどくさがり屋なため、ダイエットや、食事療法はまったく向きません。

メディアで流れる健康法やダイエット法を見て一瞬関心は持つものの、

「いやいや、人間みんな作りが違うんだし私の身体は私にしかわからないでしょ。」

と、ひねくれた考えを持ってしまう奴なんです。

しかし、これではないかと思うのです!

体重の増減が少ない理由。

「ダイエットをするのはめんどくさい!」

「好きなもの食べられなくなったらいやだ!」

という強い思いと、

常に胃と相談すること。

最初はおいし~い!と食べていても、その後食べすぎて最初の美味しさを感じなくなることがあります。

そんな時は、無理して食べなくてもいいよ。胃が悪くなって口内炎できるよ。体重落とすのめんどくさいよ。のサイン。

飲み会が続いたり、実家に帰省してたらふく食べるだけの日々が数日続いたりしたら、

ちょっとだけ次の日の胃の具合を気にしてあげる。

そんな感じで自分にしかわからない体との会話をしていたところ、体重を維持できていたということです。

※個人差はあります。

しかし、太る!痩せる!の前に「胃」!

そして毎日体重計にのって記録して、ご飯やケーキが大好きなのに我慢!なんてめんどくさいことをする未来がこないための今少しの冷静さ!

必要ではないかと。

こんなこんないい加減なこと書いていいんでしょうか。

書きながら豆パンを食べていたら夕飯の支度となりました。

今胃の中にある豆パンの分も少し考えての夕食となります。

ええ、豆パン食べ過ぎました。

もしかしたら「胃と相談」の前に「脳と相談」なのかもしれません( ;∀;)

ながら食べは危険だよ~。

最新記事

すべて表示
bottom of page