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by FHF manager

図書館×病院


みなさん体に不調を感じた時、どうしますか?

私もそうですが、それほど重篤ではない場合、まずはその症状の正体が何なのか調べてみる方も多いと思います。

インターネットを見れば簡単に情報が得られます。

しかも大量の情報が。

調べていくうちに信用できる情報がどれかわからずに、調べて調べて、結局こんなに時間が経っていた!なんてことも。

先日ローカルニュースで、「病院と図書館」の取り組みが紹介されていました。

自分や家族に病気などの疑いがある場合に、インターネットの情報だけではなく、より信憑性の高い図書館の本を利用することで、病院へ行く前に知識を得られるというもの。

うちの実家にも「家庭の医学」あったな~。

図書館と病院とが連携し、双方がこの取り組みを後押ししています。

福岡市総合図書館では、会議室を利用して健康講座が開催されていました。

レッスンをしていると、生徒さん達から身体についての質問を受けることがよくあります。

怪我をしないポーズのとり方や、呼吸法の効能など、ヨガの参考書を見ればわかることもあります。

また、私自身が経験をしてその後克服した症状などはその場でお答えしています。

しかし、聞きなれない病気や怪我、症状などに関する質問は、一旦持ち帰らせていただき、調べてからお答えするように心がけています。

インターネットも使いますが、図書館もよく利用します。

より確かな情報をお伝えして、生徒さんが少しでも安心されたり、納得されたりするとこちらもうれしいです。

生半可な答えをすることはとても危険です。

ヨガだけに限らず、健康を目的とした指導をする者にとってのマナーとして気をつけていきたいです。

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今日のブログのお供は

意外にも

♪ショパン名曲集

with マンゴーラッシー

(ヨーロッパとアジアの融合~)

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