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腰痛予防

  • by FHF manager
  • 2018年5月23日
  • 読了時間: 2分

花粉は収まりましたが、PM2.5や黄砂などアレルギー物質に悩まされる方はまだ多いようです。

くしゃみ!気をつけてください!

気温の変化を伴う季節の変わり目で体調を崩しやすいです。

新学期や職場の異動など、新しい環境に慣れるまでのストレスで自律神経もお疲れ。

そんな時に自分の弱いところが赤信号を出すようです。

ギックリ腰をおこしやすい方は要注意。

くしゃみをしたはずみに「ギクっ‼︎」

環境や生活リズムに慣れてきたかな〜と、ふと気を抜いた時に「いてててて…。」

腰痛

それ以外にも、生活の中で腰に負担をかけてしまう姿勢や動作がたくさんあります。

たとえば洗顔。

朝起きて体はまだカチコチな状態で、きゅーと腰を丸めて中腰姿勢での洗顔。

洗い終えて顔をあげる瞬間...大丈夫ですか?

洗顔時の腰痛を予防するためにおすすめするのは、

足幅を大きくとり膝を軽く曲げて、腰が自然に伸びる姿勢で行う洗顔。

太ももや腹筋を少し使うのではじめは辛いかもしれませんが、腰は守れます。

腰を守りながら下半身を引きしめられるので一石二鳥!

足幅をさらに広げてたりして自分に合った姿勢を探してみてください。

腰痛予防

このままこのまま数分間は腰がきつい。

腰痛予防

膝を曲げ仙骨から頭まで自然に伸びるようにすると腰が楽。

洗面台が低い場合は、もっと歩幅を開いて腰をおとすと良いです。

低いシンクで食器を洗う場合にも使えます。

本当は自分の背の高さに合わせた洗面台やキッチンだと使いやすいのですが、

そうではない場合は自分の体をどうにか合わせてやらねば。

しかし低いキッチンや洗面台のあの水の飛び散りようはなんなんでしょう。

お腹周りにバシャバシャと。

手荒な私が悪いんでしょうか。

ちなみにこの姿勢はどうしても勇ましく見えるので、

キャラ的に無理という方はご自分に合った高さのものを新調してください。

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