1回目のコロナワクチン接種がひどい副反応もなく無事に終わり、余裕しゃきしゃきで迎えた2回目接種。
会場の雰囲気も、入場してからの流れも把握していたので緊張もなく、接種後の予定なんかをルンルン気分で考えたりしながら順番待ち。
いよいよです。
はい、接種しやすい服装で来ましたよ。
どうぞ。
...。あれ??
随分下の方に消毒が。
...。
いたーーーーい!!
え?ず〜んって痛いよ。
しかも長い。
1回目よりも下の方に長めの接種。
筋肉注射は本来、三角筋の一番盛り上がっている部分に直角に接種するということなので、
正解なんです。
ただ長かった。
看護師さんが「しびれたりしたら教えて下さいね〜。」と言う間、ずっと針が刺さっていましたよ。
その日の夜は早めに接種部分の痛みがあり、接種12時間後に喉カラカラで目が覚めました。
37.2〜37.5度の発熱。
カロナールを2回飲んだのですが、翌日は一日中微熱と関節痛がありました。
でもそこまで熱が高くなかったせいか、インフルエンザの時のような苦しさは感じられませんでした。
2日目には肩の痛みは少し残っていましたが、体調は回復しました。
やり遂げた。任務終了。
ワクチン推進派でもなく、まさか自分がコロナワクチンを接種するとは思わなかったのですが、よく考えてみると、経済活動を続ける者としての連帯責任感みたいなのがあったのかなとも思います。
世界がコロナ前の日常生活に戻るために一役買います的な。
世界中の科学者たちが日夜研究を続けて、経鼻ワクチンやマイクロニードルパッチなどワクチン接種の方法も色々開発されているようです。
もし日本でも使用可能になれば真っ先にこちらを選ぶかな。
ようやく感染者数も減少してきましたが、年末年始がまた怖いですね。
涼しくなってきたので、マスクも夏ほど苦じゃなくなりました。
感染対策はまだまだ継続です。
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