
躊躇していたコロナワクチン、1回目接種してきました。
今まで渋っていた理由として、
・身近に副反応が強く出た人が多かった。
・大病も出産以外の入院も経験がなく、かかりつけ医とも縁がない健康体に異物を注入するという違和感。
・効果の程も未知で、データもまだまだ不十分。そんなふわふわしたものに身を任せていいものかという不安。
です。
接種を決意した理由として、
・年齢的に自己免疫力に自信がなく、コロナに罹患した場合に軽症で済むか不安。
・周りに接種者が増えてきて、なんとなく肩身が狭くなってきた。(あ〜日本人だな〜。)
・コロナウィルスを家族に移したくない。
・人と関わる仕事をする者としての責任。
です。
実は接種日2日前に三角筋を使うヨガポーズを普段より多めに入れたことで、肩に筋肉痛が残っていました。
接種会場で診察していただいた先生にその旨を話したところ、「接種したら今の筋肉痛が少し増す感じですね。」と笑顔で言われました。
さあ本番!
何十年ぶりの筋肉注射に緊張していましたが、針を刺す時の痛みもびっくりするほどありませんでした。
心の中では「もう終わりですか?」。
当日は発熱もせず、腫れたりもしなかったのですが、接種後12時間後(深夜)に肩が疼いて目が覚めてしましました。
翌日は注意書き通り激しい運動をせず日常生活を送りましたが、痛みと強張りで腕が上げにくかったです。
それだけ。
診察のときに言われた「筋肉痛が増した」ような痛み。
カロナールを準備したり翌日の仕事の調整をするなど、巷で言われている前準備をしっかりしていたため、「肩の痛みぐらい全然楽勝じゃん!」と思うことができたのかもしれません。
ほっとひと安心。
副反応がひどかったり、お亡くなりになった方もいらっしゃる中で、幸いにも無事に1回目を済ませられました。
私は集団接種会場に行ったのですが、スタッフの方、医療関係者の方のスムーズな誘導、不安を払拭してくれる親切で感じの良い応対、すばらしかったです。
これも日本の公共事業になるんですかね?スバラシイ!
さあ、次は問題の2回目接種です。
「そりゃ1回目よりかは副反応強いよ。」という予備知識と覚悟があるので大丈夫でしょう。
これが毎年となると面倒くさいですけどね。
さあ今日もまずは自分でできる感染予防から。
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