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ヨガで得られるマニアックな発見

  • 執筆者の写真: by FHF manager
    by FHF manager
  • 2021年2月11日
  • 読了時間: 2分


ファイブヒーリングフィットでは、入会時と毎回のレッスンの前に

体調についてカウンセリングをしています。


生徒さんのケガの経験や運動歴を知っておくことで、

アーサナのプログラムをカスタムメイドできます。


また、その方の「レッスンを通して得られる理想像」を

一緒に目指していくためにも必要です。







レッスンを数カ月間続けていくと、簡単な動きがハードに感じたり、

逆に思いもよらぬ難しいアーサナができることが判ったりします。

 

四肢の可動域が左右で違ったり、柔軟性と筋力のアンバランスなど、

本人も気付かなかった身体の特徴が面白いように見えてきます。


みなさん悲観するのではなく、新たな発見を冷静に

受け止めていらっしゃいます。



 そんな時は私もテンションが上がります。

「この動きが苦手ということは、腰痛の原因はこの筋肉の衰えが原因かも!」

「このアーサナができるということはこの筋肉は強いけど、この筋肉が弱いという

ことかもしれないから、こっちの筋肉を鍛えれば姿勢よくなるぞ!」と、

ノルアドレナリンやらアドレナリンが放出します。



生徒さんとこの発見を共有し出すと話がとまらなくなり、

レッスン時間オーバーということも。すみません。

 


瞑想やアーサナ中、シャバ―アーサナでは、体だけではなく

心すなわち脳の動きも発見できることがあります。

「この感情になること多いな。」「この音に集中すれば思考が落ち着くな。」

などです。




「自分の心身を知る」と、自分の体がとても愛おしくなります。

脳みそとカラダと仲良しになれます。




そんな経験ができるのがヨガなんです。  




焦らずマイペースに発見を待ちましょう。

「お~!!」、「あ~ね~!」っていう瞬間が絶対来ますから。






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